試験名 | Python3 エンジニア認定基礎試験 |
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認定資格 | Python3 エンジニア認定基礎試験合格者 |
有効期限 | なし |
本試験はPython試験の「Python 3 エンジニア認定基礎試験合格者」を取得するための試験です。
本試験に合格すると「Python 3 エンジニア認定基礎試験合格者」に認定されます。受験に関しての前提条件はありません。
現在基礎試験のみが提供されていますが、2019年中にデータ分析試験が提供開始される予定です。
試験はCBT形式で、随時テストセンターで受験可能です。テストセンターはOdyssey CBTです。ピアソンVUEとは予約方法や支払い方法が異なることに注意してください。
試験問題は「Pythonチュートリアル」(O'Reilly出版)より出題されます。ただし、「Pythonチュートリアル」はWebで無料で公開されており、こちらで学習可能です。
受験料 | 一般:10,800円(税込み)、学生:5,400円(税込み) |
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試験時間 | 60 分 |
出題数 | 40 問 |
出題方式 | 単一選択問題・複数選択問題(選択肢は4~5) |
合格ライン | 700点 (1問25点、1000点満点。28問正解で合格。) |
※試験終了後にアンケート数問がある場合があります。アンケートは試験時間後であり、アンケート回答は任意ですが、試験結果はアンケート後に表示されます。
※公式試験情報ページより引用
章立て | 出題数 | 出題率 |
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1章 食欲をそそってみようか | 1 | 2.5% |
2章 Pythonインタープリタの使い方 | 1 | 2.5% |
3章 気楽な入門編 | 6 | 15.0% |
4章 制御構造ツール | 9 | 22.5% |
5章 データ構造 | 7 | 17.5% |
6章 モジュール | 2 | 5.0% |
7章 入出力 | 1 | 2.5% |
8章 エラーと例外 | 4 | 10.0% |
9章 クラス | 2 | 5.0% |
10章 標準ライブラリめぐり | 4 | 10.0% |
11章 標準ライブラリめぐり─PartII | 1 | 2.5% |
12章 仮想環境とパッケージ | 1 | 2.5% |
13章 次はなに? | 0 | 0.0% |
14章 対話環境での入力行編集とヒストリ置換 | 1 | 2.5% |
合計 | 40 | 100.0% |
if
文for
文range()
関数break
文と continue
文とループの else
節pass
文del
文dir()
関数json
による構造化されたデータの保存
試験は「オデッセイ コミュニケーションズ」のテストセンターで受験する必要があります。
Python特有の知識のみではなく、一般的なプログラミングの知識(ループや条件分岐の使い方)が問われるため、プログラミングの知識・経験が無いと困難です。プログラミング未経験の場合はいきなり試験勉強をするのではなく、一般的なプログラミングについての学習をした方が良いです。
学易なら問題と答えのみでなく、解説によってなぜその解答となったかが理解可能ですので、初心者でも問題を解きながら知識を身に付けられます。その結果、実際の試験で同様の問題に対応可能になります。
Pythonは豊富な機能を簡易的に書ける点が魅力ですが、その反面、試験対策として試験範囲全てを抑えようとすると独特の決まり事などがあり、学習が困難です。
学易なら特に問われると分析した点のみに絞った学習が可能ですので、効率よく確実に合格できます。
本試験は出題範囲は広いですが、出題される問題は特定の章から多く出題されます。その為、学習時間が限られている場合は出題数が多い章を集中的に勉強するのが効率的です。
学易なら分野別に問題を選択して解けますので、出題数の多い分野や苦手分野を集中して学習することができます。
本試験に関しては熟読しなければ問題が理解できないという問題は少ないです。その為、試験時間の不足を気にする必要はありません。多くの場合、正解に関する知識があるかないかが問われます。少数ですがプログラムの一部が示され、指定の出力結果になるようにプログラムを補完する問題が出題されます。この形式は処理を追う必要があり、瞬間的に答えることはできませんが、プログラム自体はあまり長くはありません。
学易なら実際の試験と同じ形式で学習できます。受験の練習に最適です。
利用期間 | 価格(税込み) |
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1か月 | 1,650円 |
3か月 | 2,200円 |
6か月 | 2,750円 |
※現在の価格はキャンペーンなどで変更になっている可能性があります。購入画面で確認してください。